筑波スマブラ会

つくばの地で活動する筑波大学非公認サークルです

つくブラ1の反省〜感想編〜

こんにちは。つくブラ1主催者のミカド(@mikadosmaaaash)です。 この記事は2019年8月11日に開催されたつくブラ1の感想を書きなぐった記事です。 会計編運営編も読んでいただけると嬉しいです。

目次

はじめに

この記事を書くかどうか迷いました。 このブログは筑波スマブラ会名義のブログであり、情報共有の範疇に留めておきたいと思っていたため、自分の感想を書くのはどうかと考えましたが、会計編で書くと言ってしまった+モチベーションの部分で共有しようかなと考えて書いています。

何者

就活や研究をしていると自分が何者なのか、何者にもなれないのではないかとよく考えます。 実際、それを描写した「何者」という小説があります。 友人に勧められましたが、僕はあらすじだけ聞いて、精神を自己防衛するために読んでないです。 余裕ができたら読もうかなと思ってます。

なぜこの話をしたかと言うと、この何者現象がスマブラでも起きたというわけです。 オンラインでスマブラをやって、スマブラの動画を見るけど、決して強いわけでもなく、一緒にやる友達もそんなにいない。 スマブラという中で、何者かになりたいけど、何者にもなれない。 そんなことを考えていましたが、スマブラのコミュニティではプレイヤーだけでなく、名前は出しませんが、大会運営者・情報まとめてくれる人・システムを作ってくれる人等、どこかでスマブラに貢献している人はたくさんいました。 そこで自分は関東地方の茨城で、一つの大会の地盤を作って貢献しようと考えたという訳です。

学生が運営するということ

大会を行なって気づいた問題点は、会計編運営編で書きましたが、行う前から考えていた問題があります。 それは学生が大会を運営するということです。 学生の方が時間があってかえって好都合なんじゃ?と思うかもしれませんが、大きい問題があります。 それは年度によって主催者が変わってしまうということです。

このことから起きる問題の一つとして、経験したことや反省が次に伝わりにくいという問題があります。 現に私や主に手伝ってくれていた人も就職してしまうため、今回参加していない人が運営メンバーになった時は、イメージが付きづらいのかなと思います。 ただ、これは最初から危惧していたため、ブログの記事やGoogle Driveで文書を割と細かく残して対策しています。

またもう一つの問題点として利益面に関して長期的な運営体制を採りづらいというものがあります。 例えば、初期投資で先にモニターを揃えて、損失分を後から回収するという方法もできません。 資金集めも考えましたが、主催者が変わるため、次回開催されるかわからないような大会に誰も投資しないと思います。 筑波大学の多くの学生が、卒業後は筑波から離れるという性質を持っているため、この状況になるのかなと考えています。 この問題はあまりいい解決方法が思い浮かんでいないですね。 会場自体は大学のものではないので、つくば近辺に住んでいる筑波大生以外の人を見つけるというのも手かもしれません…

大会の感想

という訳で3部に渡って問題点ばかりを上げてきましたが、本当に書きたいのはココなんです! 簡潔に感想を言うと……

サイコー

でした。長らく動画勢で、大会の試合を見ては興奮し、見ては興奮しを繰り返していた私が、生で!さらに実況付きで!熱い試合を見ることができたのは、サイコーと言う他ないでしょう。強いて、いや強いて不満を言うならば、交流するという目的で開催したのに、忙しくて対戦できなかったことですかね… 次回はトナメに出るまではいかないにしても、フリーはしたいですね!

ん?今次回って言った?気になる続報は筑波スマブラ会Twitterをチェック!

ミカド