大乱闘スマッシュブラザーズ大会 in 雙峰祭2019 乱闘の部
大乱闘スマッシュブラザーズ大会 in 雙峰祭2019 乱闘の部
開催日
11月4日(月) 14:00-19:00
会場
5C504
参加可能な人
雙峰祭に来てくれるそこのあなた!
大会概要
本大会は,2回の予選トーナメントと1回の決勝トーナメントで構成されます.
予選トーナメントの優勝者と準優勝者が決勝トーナメントに進出します.
タイムスケジュール
トーナメント名 | 開始時間 |
---|---|
第1回予選 | 13:00- |
第2回予選 | 14:00- |
決勝 | 15:00- |
参加可能人数
第1、2予選:最大16名
各予選上位2名が決勝トーナメント出場権を得られます
決勝:予選を勝ち上がった4名
対戦ルール
予選~決勝共通
- 全てのキャラクターが使用可能
- アイテム有り -ステージギミックあり,ステージ変化あり,ステージランダム(一部ステージを除く)
第1、2予選(各回最大参加人数16名まで)
予選トーナメント
4人対戦,タイム制(2:30)
2試合実施し、各試合の1位が勝ち抜け(2試合目は3人対戦)
1回戦のみ、試合前に操作確認ができる
キャラクター選択を相手に知られたくない場合:『シークレットオーダー』を適用し,対戦相手同士が使用するキャラクターが分からない状態で選択を行ってもらいます.スタッフまで声をかけてください.
予選大会の 優勝者 と 準優勝者 は 16:00から開催される決勝トーナメントに出場 できます.
※決勝トーナメントの出場を辞退される場合,3位以下の出場者が繰り上げで出場権利を獲得します.
決勝トーナメント(予選を勝ち上がった4名)
決勝トーナメント
1vs1
3ストック制(5分)
2試合先取
賞品
決勝トーナメント
優勝…QUOカード2000円!
準優勝…QUOカード1000円!
その他注意事項(だいじ!!!!!!)
本企画で使用する機材は会員の私物により賄われています.丁寧に扱ってください.
予選トーナメントは複数回出場できますが,出場回数が少ない参加希望者が優先されます.
予選トーナメントの開始時間5分前 に5C504にいなかった場合,出場権を放棄 したとみなします.
その際,空き人数分の飛び入りでの参加を受け付けます.
自分用のコントローラーの持ち込み歓迎です.
コントローラーの貸出あります が,台数に制限があります.
そのため,予選トーナメント中に同一のコントローラーを使い続けることができないことがあります.あらかじめご了承ください.
コントローラーの貸出は ゲームキューブコントローラーのみ となります.
大乱闘スマッシュブラザーズ大会 in 雙峰祭2019 小学生の部
大乱闘スマッシュブラザーズ大会 in 雙峰祭2019 小学生の部
開催日
11月4日(月) 11:00-13:00
会場
5C504
参加可能な人
雙峰祭に来てくれるそこの児童!
大会概要
本大会は,2回の予選トーナメントと1回の決勝トーナメントで構成されます.
予選トーナメントの優勝者と準優勝者が決勝トーナメントに進出します.
タイムスケジュール
トーナメント名 | 開始時間 |
---|---|
予選 | 11:00- |
決勝 | 終わり次第 |
参加可能人数
予選:最大16名
各予選上位2名が決勝トーナメント出場権を得られます
決勝:予選を勝ち上がった8名
対戦ルール
予選~決勝共通
- 全てのキャラクターが使用可能
- アイテム有り -ステージギミックあり,ステージ変化あり,ステージランダム(一部ステージを除く)
予選(各回最大参加人数16名まで)
予選トーナメント
4人対戦,タイム制(2:30)
2試合実施し、各試合の1位が勝ち抜け(2試合目は3人対戦)
1回戦のみ、試合前に操作確認ができる
4人×4グループ で各グループから2名決勝トーナメントに進出
キャラクター選択を相手に知られたくない場合:『シークレットオーダー』を適用し,対戦相手同士が使用するキャラクターが分からない状態で選択を行ってもらいます.スタッフまで声をかけてください.
予選大会の 優勝者 と 準優勝者 は 16:00から開催される決勝トーナメントに出場 できます.
※決勝トーナメントの出場を辞退される場合,3位以下の出場者が繰り上げで出場権利を獲得します.
決勝トーナメント(予選を勝ち上がった8名)
決勝トーナメント
1vs1
3ストック制(5分)
2試合先取
賞品
決勝トーナメント
優勝…QUOカード1000円!
準優勝…QUOカード500円!
その他注意事項(だいじ!!!!!!)
本企画で使用する機材は会員の私物により賄われています.丁寧に扱ってください.
予選トーナメントは複数回出場できますが,出場回数が少ない参加希望者が優先されます.
予選トーナメントの開始時間5分前 に5C504にいなかった場合,出場権を放棄 したとみなします.
その際,空き人数分の飛び入りでの参加を受け付けます.
自分用のコントローラーの持ち込み歓迎です.
コントローラーの貸出あります が,台数に制限があります.
そのため,予選トーナメント中に同一のコントローラーを使い続けることができないことがあります.あらかじめご了承ください.
コントローラーの貸出は ゲームキューブコントローラーのみ となります.
大乱闘スマッシュブラザーズSP大会 in 雙峰祭2019
大乱闘スマッシュブラザーズ大会 in 雙峰祭2019
開催日
11月3日(日) 10:00-19:00
会場
5C504
参加可能な人
雙峰祭に来てくれるそこのあなた!
大会概要
本大会は,4回の予選トーナメントと1回の決勝トーナメントで構成されます.
予選トーナメントの優勝者と準優勝者が決勝トーナメントに進出します.
タイムスケジュール
トーナメント名 | 開始時間 |
---|---|
第1回予選 | 11:00- |
第2回予選 | 13:00- |
第3回予選 | 14:00- |
第4回予選 | 15:00- |
決勝 | 16:00- |
参加可能人数
第1~4予選:最大16名
各予選上位2名が決勝トーナメント出場権を得られます
決勝:予選を勝ち上がった8名
対戦ルール
予選~決勝共通
- 全てのキャラクターが使用可能
- 対戦時間7分
- ストック制:3ストック
- アイテム無し -ステージギミックなし
- 選択可能ステージ
- 終点
- 戦場
- すま村
- 村と街
- ポケモンスタジアム2
- (2戦目以降選択可能)ライラットクルーズ
- (2戦目以降選択可能)カロスポケモンリーグ
第1~4予選(各回最大参加人数16名まで)
予選トーナメント1回戦~準決勝まで:
先に1勝 したプレイヤーの勝利
キャラクター選択前にじゃんけん を行い,勝利したプレイヤーがステージを選択 してください.敗北したプレイヤーはポート(1Pまたは2P)を選択してください.
キャラクター選択を相手に知られたくない場合:『シークレットオーダー』を適用し,対戦相手同士が使用するキャラクターが分からない状態で選択を行ってもらいます.スタッフまで声をかけてください.
予選ト―ナメント決勝
先に2勝 したプレイヤーの勝利
キャラクター選択前にじゃんけん を行い,勝利したプレイヤーがキャラクター選択後にステージを選択 してください.敗北したプレイヤーはポート(1Pまたは2P)を選択してください.
キャラクター選択を相手に知られたくない場合:『シークレットオーダー』を適用し,対戦相手同士が使用するキャラクターが分からない状態で選択を行ってもらいます.スタッフまで声をかけてください.
2戦目以降は, 直前の試合で敗北したプレイヤーがステージを選択 してください.
予選大会の 優勝者 と 準優勝者 は 16:00から開催される決勝トーナメントに出場 できます.
※決勝トーナメントの出場を辞退される場合,3位以下の出場者が繰り上げで出場権利を獲得します.
決勝トーナメント(予選を勝ち上がった8名)
決勝トーナメント
先に2勝 したプレイヤーの勝利
キャラクター選択前にじゃんけん を行い,勝利したプレイヤーがキャラクター選択後にステージを選択 してください.敗北したプレイヤーはポート(1Pまたは2P)を選択してください.
2戦目以降は, 直前の試合で敗北したプレイヤーがステージを選択 してください.
賞品
予選トーナメント:
優勝…QUOカード500円!
決勝トーナメント
優勝…任天堂プリペイドカード2000円!QUOカード2000円!
高校生以下1位…任天堂プリペイドカード2000円!QUOカード2000円!
高校生以下2位…任天堂プリペイドカード1000円!QUOカード1000円!
(高校生以下1位及び2位は予選トーナメントと決勝トーナメントの結果から最も優秀な結果を残した高校生以下のプレイヤーを1位、その次に結果を残した高校生以下のプレイヤーを2位とします.そのため,決勝トーナメントに進出したプレイヤーとは別に,高校生以下のプレイヤーを決勝トーナメントが開催される時間にお呼び出しする可能性があります.)
その他注意事項(だいじ!!!!!!)
本企画で使用する機材は会員の私物により賄われています.丁寧に扱ってください.
予選トーナメントは複数回出場できますが,出場回数が少ない参加希望者が優先されます.
予選トーナメントの開始時間5分前 に5C504にいなかった場合,出場権を放棄 したとみなします.
その際,空き人数分の飛び入りでの参加を受け付けます.
自分用のコントローラーの持ち込み歓迎です.
コントローラーの貸出あります が,台数に制限があります.
そのため,予選トーナメント中に同一のコントローラーを使い続けることができないことがあります.あらかじめご了承ください.
コントローラーの貸出は ゲームキューブコントローラーのみ となります.
【つくブラ2】参加料金値上げについて
こんにちは。つくブラ2主催者のミカド(@mikadosmaaaash)です。 今回は10/12開催のつくブラ2における参加料金値上げに関する記事となります。
目次
料金について
具体的な料金については、
- 一般枠 ¥2,000
- Switch持参枠 ¥1,500
となります。
値上げの経緯について
つくブラ1の反省〜会計編〜で書いたように、前回の料金では運営を行うことができないと判断したため値上げに至りました。 また、今回から施設利用料金が営利目的となるため、前回の1.5倍かかるようになってしまいました。 さらに消費税の増税により、施設利用料金が値上げされてしまいます。 そのため前回と全く同じ大会を開いたとしても、¥31,270も多くかかってしまいます。 皆さんの負担になってしまいますが、継続して運営していくために何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。
質の向上に向けて
値上げにあたって、大会の質の向上を行わなければならないと我々は考えております。 前回大会の満足度アンケートにおいて、モニターの遅延や音が出ないモニターがあった等の問題が明らかになりました。 それを解決すべく、今の段階でゲーミングモニターを4台追加いたしました。 その他の機材に関しても、拡充していくつもりです。 重ねてになりますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
ミカド
つくブラ1の反省〜感想編〜
こんにちは。つくブラ1主催者のミカド(@mikadosmaaaash)です。 この記事は2019年8月11日に開催されたつくブラ1の感想を書きなぐった記事です。 会計編と運営編も読んでいただけると嬉しいです。
目次
はじめに
この記事を書くかどうか迷いました。 このブログは筑波スマブラ会名義のブログであり、情報共有の範疇に留めておきたいと思っていたため、自分の感想を書くのはどうかと考えましたが、会計編で書くと言ってしまった+モチベーションの部分で共有しようかなと考えて書いています。
何者
就活や研究をしていると自分が何者なのか、何者にもなれないのではないかとよく考えます。 実際、それを描写した「何者」という小説があります。 友人に勧められましたが、僕はあらすじだけ聞いて、精神を自己防衛するために読んでないです。 余裕ができたら読もうかなと思ってます。
なぜこの話をしたかと言うと、この何者現象がスマブラでも起きたというわけです。 オンラインでスマブラをやって、スマブラの動画を見るけど、決して強いわけでもなく、一緒にやる友達もそんなにいない。 スマブラという中で、何者かになりたいけど、何者にもなれない。 そんなことを考えていましたが、スマブラのコミュニティではプレイヤーだけでなく、名前は出しませんが、大会運営者・情報まとめてくれる人・システムを作ってくれる人等、どこかでスマブラに貢献している人はたくさんいました。 そこで自分は関東地方の茨城で、一つの大会の地盤を作って貢献しようと考えたという訳です。
学生が運営するということ
大会を行なって気づいた問題点は、会計編と運営編で書きましたが、行う前から考えていた問題があります。 それは学生が大会を運営するということです。 学生の方が時間があってかえって好都合なんじゃ?と思うかもしれませんが、大きい問題があります。 それは年度によって主催者が変わってしまうということです。
このことから起きる問題の一つとして、経験したことや反省が次に伝わりにくいという問題があります。 現に私や主に手伝ってくれていた人も就職してしまうため、今回参加していない人が運営メンバーになった時は、イメージが付きづらいのかなと思います。 ただ、これは最初から危惧していたため、ブログの記事やGoogle Driveで文書を割と細かく残して対策しています。
またもう一つの問題点として利益面に関して長期的な運営体制を採りづらいというものがあります。 例えば、初期投資で先にモニターを揃えて、損失分を後から回収するという方法もできません。 資金集めも考えましたが、主催者が変わるため、次回開催されるかわからないような大会に誰も投資しないと思います。 筑波大学の多くの学生が、卒業後は筑波から離れるという性質を持っているため、この状況になるのかなと考えています。 この問題はあまりいい解決方法が思い浮かんでいないですね。 会場自体は大学のものではないので、つくば近辺に住んでいる筑波大生以外の人を見つけるというのも手かもしれません…
大会の感想
という訳で3部に渡って問題点ばかりを上げてきましたが、本当に書きたいのはココなんです! 簡潔に感想を言うと……
サイコー
でした。長らく動画勢で、大会の試合を見ては興奮し、見ては興奮しを繰り返していた私が、生で!さらに実況付きで!熱い試合を見ることができたのは、サイコーと言う他ないでしょう。強いて、いや強いて不満を言うならば、交流するという目的で開催したのに、忙しくて対戦できなかったことですかね… 次回はトナメに出るまではいかないにしても、フリーはしたいですね!
ん?今次回って言った?気になる続報は筑波スマブラ会Twitterをチェック!
ミカド
つくブラ1の反省〜運営編〜
こんにちは。つくブラ1主催者のミカド(@mikadosmaaaash)です。 この記事は2019年8月11日に開催されたつくブラ1の運営における反省を書きなぐった記事です。 会計編も読んでいただけると嬉しいです。
目次
今回の運営体制
昨今、スマブラの大会や対戦会が様々な場所で行われており、その運営形態も多様だと思います(そんなに知らない)。 その中でも我々の運営体制はどういったものだったかというと、ワンオペ運営でした。 主な事前準備はほとんど私がやりました。
具体的にいうと、会場の問い合わせ・下見、必要機材の購入、Twitterの運用、いろんなフォーム作り(こくちーず、Googleアンケート)、参加者リスト・予選リーグ用紙等作成&印刷, etc.
流石に当日の設営や受付等は手伝ってもらいましたが…
大変そうに見えるワンオペ運営ですが、デメリットもあればメリットもあるわけです。
ワンオペ運営のメリット
- 準備するものややるべきことの管理が楽
- 管理権限が自分なので、いちいち人に聞かなくていい
- 急な変更の対処が割と楽
まずメリット1ですが、今回は初大会ということもあり、スタッフのほぼ全員が何をしたら良いのかわからない状況では、これが一番良い点だったと思います。 変に仕事を分担すると、領域が被ってしまったり、逆に抜けがあったりして崩れ去っていきそうな気がします。
次にメリット2ですが、これは運営のリーダーにとって一番楽なことではないでしょうか。
フォームを作ったり、準備をしているときに誰かに確認を取ることがありますが、その時の返信の遅さは最高に苛立ちます。
早く発表したい、早く仕事を終わらせたいのに、返信を待っている間は作業が止まってしまうんです。
現在運営を手伝っている方は、主催者等から何か確認された場合は見た瞬間に返信しましょう。
何も「〜が〜で〜だから、こうしたほうがいい」とか原因の究明とかいらないんです。
「ココ、変」、「OK」でいいんです。
まぁ確認しないでOKは困りますが、違和感があれば「変」でいいし、特になければ「OK」でいいです。
次にメリット3ですが、これもメリット2と同様ですね。
確認作業を行わなくて済むし、自分が1からやってきたことがまた1に戻るだけですから、そこまで手間はかからないでしょう。
ワンオペ運営のデメリット
- 一人への負担が大きい
- 抜けや漏れに気づきにくい
- 仕事内容を周知させるのが難しい
次にデメリット1ですが、言わずもがなです。 単純な仕事量も大きいですし、精神的な不安が大きいです。 失敗したら自分の責任だし、自分一人のせいで、70人近くの人の迷惑になると考えると、かなりキます。 例えるなら、会議とかで「次は自分の発表だ…」っていう胸のざわつきがずっと続く感じです。
次にデメリット2ですが、これもまぁわかりますよね。 ただ分担して、みんなで確認したからといってこれが解決するかはわかりません。 結局は、運営スタッフの質に依存するかなと今は思ってます。
最後にデメリット3ですが、ワンオペ運営で最も苦労するのはこれです。 どれだけ一人で完璧に準備しても、当日一人で回すのは無理です。 手伝ってもらうしかないわけですが、逆に自分しか仕事や用紙の使い方をわかってないんです。 仕事の共有はめちゃくちゃ難しいです。 文字で書いても伝わらないので、実際の現場をイメージしてもらうか、リハーサルを行うべきだと思います。 もしくは、完全マニュアル化です。 仕事も用紙の使い方も全てマニュアル化。 ただ、これをまた一人でやるとなると時間がかかりますね…
今後の運営体制
色々と問題点もわかったワンオペ体制ですが、今後はどうしていくかというと
続けます
といっても、仕事の分担は行います。 完全独裁から中央集権になるような感じです。 そのためにも上に書いたマニュアル化は進めようと思います。 学生主体の大会ということもあり、主催者や運営は年度によって変わってくるので、そういった点からもマニュアル化すべきですね。
最後に
スタッフに対する愚痴のような言葉に受け取られているかもしれませんが、仕事も何も知らされていないような状況で彼らは本当に頑張ってくれました。 私の不手際で家電量販店まで走ってもらったり…感謝しかないです。 大会と運営の双方が成長できるように、最適な方法を見つけていきます。
ミカド
つくブラ1の反省〜会計編〜
こんにちは。つくブラ1主催者のミカド(@mikadosmaaaash)です。
この記事は2019年8月11日に開催されたつくブラ1の会計における反省を書きなぐった記事です。
のちに運営編と感想編もあげたいと思います。
目次
会計を晒す意味
今回の記事では、割と詳細に収支を書きます。
なぜそんなことをするのかというと、
- 次のつくブラ主催者に対して資料として残すため
- その他大会を開きたい人や主催者に参考にしてもらうため
- 参加者に対して、会計の中身を知ってもらいたいため
この3つが主な理由です。
一番上が一番重要です。他は情報共有といった感じですね。
結論
はい。いきなり結論から行きます。
だいたい¥60,000ぐらいの赤字です。
真っ赤ですね。バカですね。
会計として破綻しているんですが、なぜこうなったのかを見ていきましょう。
支出
会場使用料
今回使用したつくば国際会議場の小会議室303ですが、全日貸切で¥58,630です。
たけーよ!というのが主催者の叫びです。
他のスマブラオフ大会の会場を見ても、高い部類なんじゃないでしょうか。
さらに、机・椅子以外の機材は全て別料金になります。
つまりつくブラ1で使用した音響機材、スクリーン・ホワイトボード等は追加で取られています。
まぁ、そりゃそうだろうと感じるかと思いますが、ここにも主催者の納得できないポイントがあります。
それは、それら機材が3区分分取られるというわけです。
どういうこと?って感じだと思うので説明します。
つくば国際会議場の全日貸切は午前・午後・夜間の3つの区分を合わせた料金になります。
若干時間帯によって変わりますが、今回の部屋で言うと1区分だいたい¥20,000と言うことなんですね。
で、機材も同様に3区分かかると言うことです。
このことは、大会の1週間ぐらい前に気づきました。
なので音響¥2,060、スクリーン¥1,030、ホワイトボード¥510等が×3になるということですね。
早めに言って欲しかった…
以上が会場費用ですね。総計¥70,120です。
その他機材
事前に準備していたものは、名札ケース、名札用紙、クリアファイル等ですね。
これらは大会を開く上では必須なんじゃないでしょうか。
あとは、名札のイラスト代ですね。
代金は言えないのですが、予算は¥20,000までということで、絵師さんと相談して決めました。
あとは、延長コード…
これは、当日の午前中グダった原因ですね。
前日と前々日ぐらいにスタッフに「ある人は持ってきてね」と言ったところ、持ってきたのは一人だけでした…
個数は把握すべきでしたね。完全なミスです。
ただ運営編でも書こうと思いますが、今回はかなりワンオペ運営になっていたので、もっと分担して係としての責任感を持たせるべきだったかなと反省しています。
でも家に一つくらい持ってこれるのあるのでは…
総計¥3,3000ぐらいです。
駐車場代
これがデカかった…
今回の大会ではモニター持参枠を設けていました。
モニター持ってくる人は車で来るだろうし、せっかく割引したのに駐車場代かかるのもどうなんだろうと考えて、こちらで出す選択をしました。
結果から言うと、モニター持参枠がたくさん来るわけでもなく…
これも考えたらわかることでした。
茨城・千葉方面の方が多く参加しているため、車で移動してくる人は勿論多いですよね…
駐車券の配布自体は良い制度だと思っているのですが、次回以降代金自体はどうなるかわかりません。
総計¥10,000ぐらいです。
というわけで、総支出は¥110,000ぐらいでした。
収入
これは簡単です。
参加費と足りない分は僕の貯金からということになります。
参加費は一般57枠、モニター持参6枠、見学1枠の計¥60,500ですね。
足りなーい!全然足りなーいって感じですね。
今後の大会運営として
ここからは真面目な話として、今後大会運営するに当たって設備投資できるくらいの利益は出さないといけません。
なら会場をもっと安いとこに変えたほうが良いのでは?という提案もありそうですが、僕の考えでは現状変えたくないです。
あくまで僕の考えなので、引き継いだ時に変わったり、いろんな意見をもらって考えが変わる可能性はあります。
なぜそこまでこだわっているかというと、
- 会場を大きくしていく余地がある
- つくば駅から割と近い
- 綺麗
という利点があるからですね。
大きくしていくことを考えると、会場変えたくないですね。
大学施設で無料で使える場所はあるんですが、つくば駅から遠いんですよね。
あとは大会に箔を付けたいというのもあります。
参加していただいた方はわかったと思いますが、会場も綺麗であの場所でやりたいという気持ちは強いです。
なので今はあの会場でどう利益を出すかを考えています。
今大会の適正価格を計算したら一般¥2,000で少し余裕が出るかなって感じです。
次回大会は値段あげるの必須ですね。
ただそこまでの値段にしたのに、今回のような運営ではダメなので、機材・運営に力を入れていきます!
身の上話
大会の赤字分は現在は自分で払ってます。
学生なのにそんなお金使って大丈夫なの?っていう質問もあるかと思いますが、まぁ大丈夫です。
僕は研究室に雇用されている形態になっていて月¥70,000ぐらい収入があります。
あとは奨学金で未来の自分に借金して月+¥80,000されて、手取¥150,000ですね。
なので学費等も自分で払ってます。
今、両親に払ってもらっているのは携帯代ぐらいですね。
そろそろ携帯変えたいと思ってるので、これも自分で払おうかと…
なのでそこまで苦学生ではないですが、設備投資できるくらいには利益を出さないと大会として破綻するので、次回からはちゃんと考えます。
ミカド